こんにちは。hiroです。今回はサイクリストがよく着ているピタピタのウエアに抵抗のある方、着たいと思っているけど何を買えば良いかわからない方、新しいウェアの購入を考えている方にとって、参考になればと思い記事にしてみました。この記事を読めば、初めてのサイクルウェアで失敗しませんので、是非最後まで読んでください。
ロードバイクを本格的に楽しむ上で欠かせないのが「ロードバイクウェア」です。 適切なウェアを着用することで、快適性・安全性・パフォーマンスが大きく向上します。 この記事では、初心者から上級者までおすすめできるロードバイクウェアを徹底解説します。
ロードバイクウェアを選ぶべき理由
普段着でもロードバイクに乗ることはできますが、長時間乗っていると「お尻が痛い」などの経験はないでしょうか?また、もっと高速で走りたいと思ったことはないですか?そんな時にロードバイクでは「専用ウェア」が圧倒的に有利です。理由は大きく以下の3つ。
- 空気抵抗を減らす:ピタッとしたジャージは風を受けにくく、スピードを維持しやすい。
- 快適性を高める:速乾性・通気性に優れ、汗冷えや蒸れを防ぐ。
- 安全性の向上:パッド付きビブショーツでお尻の痛みを軽減。夜間反射素材で視認性もUP。
おすすめロードバイクウェアの種類と選び方
1. サイクルジャージ(夏用・春秋用)
サイクルジャージはロードバイクウェアの基本。背中ポケット付きで補給食やツールを収納可能。 また、吸汗速乾性に優れているため、夏場のライドでも快適です。
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シマノ サイクルウェア コレクション


2. ビブショーツ・レーサーパンツ
長時間ライドで必須のアイテムが「ビブショーツ」。お尻の痛みを軽減するパッドが付いており、 肩ひも式なので腰回りの締め付けもなく快適。特に100km以上走る方には欠かせません。
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3. サイクルグローブ
ハンドルの振動を吸収し、手の痛みやしびれを軽減するアイテム。夏は通気性、冬は防寒性を重視しましょう。

4. 冬用ウェア(ウィンドブレーカー・防寒ジャケット)
冬は防風・防寒機能のあるウェアが必須。インナーウェアと組み合わせることで、真冬でも快適に走行できます。
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5. インナー・ベースレイヤー
夏は速乾性、冬は保温性を重視したインナーを着用することで、快適さが格段にアップします。

季節ごとのロードバイクウェア選び
夏のロードバイクウェア
通気性・速乾性重視。UVカット機能付きジャージや、指切りグローブが定番。 猛暑対策としてアームカバーやネッククーラーもおすすめです。

冬のロードバイクウェア
インナー+防寒ジャケット+タイツの3層構造が基本。耳あてやシューズカバーも忘れずに。


春秋のロードバイクウェア
気温差が大きいため、アームウォーマーやレッグウォーマーで調整できる装備が便利です。


初心者におすすめのロードバイクウェアセット
「まずは一式揃えたい」という方におすすめの組み合わせ例を紹介します。
- サイクルジャージ(半袖)
- ビブショーツ
- 指切りグローブ
- サイクルソックス
- ヘルメット(必須アイテム)
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ロードバイクウェアのおすすめブランド
- パールイズミ(日本人体系にフィット)
- カステリ(プロ選手愛用、タイトフィット)
- シマノ(シンプルで耐久性あり)
- モンベル(コスパ抜群、防寒ウェアに強い)

まとめ
ロードバイクウェアは「快適性」「安全性」「パフォーマンス」を高めるために必須アイテムです。 この記事を参考に、自分のスタイルや季節に合わせたウェアを選んでみてください。
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