クロスバイクをカスタム|おすすめ泥除け(フェンダー)5選【比較表あり】
こんにちは、hiroです。
クロスバイクで通勤していると、雨上がりの道や突然の雨に悩まされることはありませんか?クロスバイクは、基本的にスポーツバイクなので、泥除け(フェンダー)が購入時に装備していない場合が多いです。以外と泥除け(フェンダー)の効果は絶大で,ない場合は腰から上がビシャビシャになるため,立ちこぎやゆっくり走るように気を付けなければいけません。
そんな時に役立つのが泥除け(フェンダー)です。通勤用クロスバイクに装着することで、スーツやカバンを泥はねから守り、快適な通勤ライドを実現できます。
本記事では、クロスバイク通勤におすすめの泥除け5選を徹底比較し、実際の使用感や取付方法の具体例を交えながら解説します。是非購入して,自分の愛車を実用的かつカッコよくカスタムしていただければ嬉しいです。
1. クロスバイク通勤に泥除けは必要?
まず、そもそも「通勤用クロスバイクに泥除けは必要なのか?」という疑問に答えます。
- 雨の日や雨上がりでも服が汚れにくい – スーツやシャツが泥はねで汚れる心配が減る。
- 荷物の保護 – リュックやバッグも泥や水しぶきから守れる。
- 快適性向上 – 雨上がりの路面でも気にせず走れる。
- フレーム寿命の延長 – 水や泥の付着を減らし、サビや劣化を防げる。
つまり、通勤にクロスバイクを使うなら、泥除けは安全・清潔・快適の三拍子を揃える必須パーツといえます。
2. クロスバイク用泥除けの種類
泥除けには2種類のタイプがあり、用途やデザイン性によって選び方が変わります。
フルフェンダー
車輪全体をカバーするタイプ。最も防御力が高く、通勤におすすめ。ただし、取り付けにはダボ穴が必要。また,見た目はママチャリ感が出てしまうため,カッコよくはないですね。
簡易フェンダー(クリップオンタイプ)
シートポストやフレームに簡単に装着できるタイプ。取り外しが簡単でスポーツ感を損なわない。効果はフルフェンダータイプに劣りますが,見た目重視ならおすすめです。
3. 通勤用クロスバイクにおすすめの泥除け5選
ここからは、具体的におすすめできる泥除けを5つ紹介します。実際にユーザーから評価の高い製品を厳選しました。
| 製品名 | タイプ | 重量 | 対応 タイヤサイズ | 価格帯 | おすすめ ポイント | 
|---|---|---|---|---|---|
| SKS Bluemels | フルフェンダー | 約500g | 28c〜45c | 5,000〜 6,000円 | 耐久性が高く、雨の日通勤に最適 | 
| TOPEAK DeFender iGlow | 簡易フェンダー | 約300g | 700C | 5,000〜 6,000円 | 光るリアフェンダーで夜間安全性◎ | 
| Zefal Swan Road | 簡易フェンダー | 約150g | 700C | 2,000円前後 | 軽量で高性能。 | 
| ASS SAVERS | 簡易フェンダー | 約70g | 700C | 5,000〜 6,000円 | 軽量で高性能。カラーリング豊富。 | 
| OGK技研 フェンダー | 簡易フェンダー | 約180g | 700C | 2,000円前後 | 軽量で高性能。Amazon評価高(★4.3) | 
4. おすすめ泥除けの詳細レビュー
① SKS Bluemels(ブルーメルス)
ドイツ製の高品質フルフェンダー。クロスバイク通勤用として定番。取付はやや手間ですが、雨の日でもズボンや靴がほとんど汚れないのが大きなメリットです。
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				② TOPEAK DeFender iGlow
リアフェンダーにLEDライトが内蔵されているモデル。
「夜間の通勤で車からの視認性が欲しい」という方に最適です。特に冬の帰宅時間が暗い人におすすめ。
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				③ Zefal Swan Road
フランス発のシンプルなデザインのリアフェンダー。軽量で、ロード寄りのクロスバイクに装着しても違和感がありません。雨天はもちろん、普段は取り外して使用する人に好評。
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				④ ASS SAVERS
マウンテンバイク向けですが、クロスバイクにも取り付け可能。泥道や荒れた舗装路を走る人におすすめです。最速のクリップオン式グラベル マッドガードがさらに進化。膝から上までのライダーの背面全体を保護します 特許出願中の強化ウィッシュボーン技術 あらゆる自転車に数秒で取り付けられ、工具は不要
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				⑤ OGK技研 フェンダー
- ワンタッチで着脱可能なクロスバイク向けリアフェンダー。
- スポーツバイクの泥跳ねを防ぐアイテム。
- 子供のせと同じ材質を採用しているため軽い。
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				5. 泥除けの取り付け方法(初心者向け)
「泥除けってどうやって付けるの?」という方のために、基本的な取付方法を紹介します。
- クロスバイクのフレームにダボ穴があるか確認(フルフェンダー向け)
- ダボ穴がない場合 → 簡易フェンダータイプを選ぶ
- 必要な工具は「六角レンチ」と「スパナ」程度
- 説明書を見ながらタイヤの中心に沿って調整
- 走行後はネジが緩んでいないか定期的に点検
6. 泥除けを選ぶ際の注意点
- タイヤサイズ(700×28cなど)に対応しているか
- クロスバイクのフレーム形状(ダボ穴の有無)
- 走行シーン(雨が多い地域ならフルフェンダーがおすすめ)
- デザイン性(通勤用なら落ち着いた色合いが◎)
7. まとめ
クロスバイクで通勤する方にとって、泥除けは快適さを大きく左右するカスタムパーツです。
特に雨の多い日本の通勤環境では、フルフェンダータイプが安心ですが、デザイン性や利便性を重視するなら簡易タイプもおすすめです。
本記事で紹介したおすすめ泥除け5選を参考に、自分のクロスバイクに合った製品を選んでください。

 
       
       
  
  
  
   
					 
					 
					 
					 
					

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